私のホームページをご覧になり、メールを下さったお方、大勢御座いましたが、女性のお方からメールを頂くのは初めてです。うれしく存じます。 (2004年1月22日)
 

 私は兵庫県に住む29歳の女性です。十年ほど前「空のかなたに」という特攻隊の本を読んでからそれまでは関心も何もなかった戦争と言う出来事にとても興味を惹かれるようになりました。私が学校で習った第二次太平洋戦争とは

 『日本が中国や朝鮮のかたに悪い事をした。それでアメリカを中心とした世界の国と戦争になった。結局日本は原爆を落とされ敗戦したがあの戦争は日本が悪かった。』そういう認識を植えつけられた気がします。子供心にも日本は何でそんな悪い事をしたのだろう?もう昔の事だしそういった嫌な事は忘れようという思いがあった気がします。小学生の頃一緒に住んでいた祖母が中国人のことをテレビをみていて悪く言ったことがあります。そのとき私は「ばあちゃんそんな事をいったらダメだよ。あの人たちに悪い事をしたのは日本なんだから!」と学校で習ったままの事を言った事があります。その時の祖母の悲しそうな顔を今でも覚えています。 これまで多くの戦争体験者の方の本やパソコンのホームページなどを見てだいぶん太平洋戦争の真実を知ることが出来るようになりました。そして知れば知るほどこのままの学校教育で良いのか私達若い世代は戦争なんて昔の事。自分達には関係ないと忘れてしまって良いのかという気持ちにさせられます。ですが実際問題私の主人もふくめて戦争の事なんて興味ない。関心を持っている私は変わり者と言う目です。戦争は悪い事でも日本の国の為に一生懸命戦った人たちがいた事を本当に忘れてしまっていいのでしょうか?それもわずか半世紀前のことだというのに・・。その為にも学校で日本が悪かった。戦争は悪だ。と子供達に悪いイメージだけを教えるのではいけないと思います。私個人で何が出来るというわけでは有りませんが自分の子供達には語り聞かせていこうと思っています。
 今実際の戦争体験を聞きたいと思っても私の周りには戦争に参加されてお元気な方が誰もいらっしゃいません。そんな時にホームページ上とはいえいろんな体験を読ませていただけるのは本当にありがたいことだと思っています。これからもお元気で書き続けられてください。それから台湾の方が日本人に好意を持ってくださる事本当にうれしく思います。  それでは本当に長々と申し訳ありませんでした。失礼します

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