東北4大祭り紀行(2)   岡本 光司
平成16年8月

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中尊寺境内に立つ弁慶堂

 

堂内に立つ弁慶像

 

秋田竿灯のスタート

 

この竿灯を名人芸で見事手のひら、肩、腰と立ち上げる

 

見事立ち上がった竿灯

 

まさしく東北4大祭り紀行(2)名人芸なり

 

老いも若きも竿灯に没頭する2〜3歳の幼児が立ち上げの型を真似るのが愛らしい

 

46灯の提灯が立ち上げられるのは勇壮である

 

8月5日 最上川 川下り乗船手形出札所から最上川下りの舟に乗り込む

 

川下り手形改札所の前景

 

川下り舟のなかにて 頼母子講仲間の奥方達

 

同上元職場の先輩ご夫婦

 

五月雨を集めて速し最上川の川面の流れも心地よく

 

船頭小唄熱演の船頭さん 聞き惚れる家内 船頭さんはショウマンシップ抜群でした

 

北前船の交易の影響で京文化が当地にも入り込み古い商家に伝わる雛人形

 

将棋の駒で名高い天童に到着

 

将棋駒製作所に飾られていた特大特製の将棋駒

 

岩にしみ入る蝉の声の芭蕉の句で知られる立石寺の1002段の階段入り口にて 家内

 

見晴し堂手前の屏風岩

 

芭蕉所縁のせみ塚

 

見晴し堂

 

見晴し堂から下界を展望

 

見晴らし堂をバックに

 

頼母子講仲間の奥様と

 

山形市に到着、華やかに花笠おどりのスタート

 

実に華やかな踊りでした

 
花笠行列の中の若武者   最終日の8月6日 早朝の松島湾を散策する
 

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