ふるさと台湾訪問の旅(1)  岡本 光司

 

戦時中の疎開先に近い山地門60年ぶりの訪問、感無量  2004年7月16日

 

山地門を縫って流れる下淡水渓の源流、昔と変わらない

 

蘇内政部長「私の母校屏東中学の出身」表敬訪問

 

屏東小学校先輩の奥様と家内内政部長室にて

 

   

 台湾の内政部長は、日本の総務大臣兼厚生労働大臣兼警察庁長官に相当します。
  我々里帰り旅行の一行が、表敬訪問を終わり退出するときは、蘇部長から一行全員に男性は、ネクタイ、女性は同じくスカーフを記念に頂戴しました。
(動画)内政部長蘇嘉全(前屏東県長)にご挨拶

 

7月16日故郷屏東市の市役所を表敬訪問

 

次いで屏東県政府を表敬訪問通訳するのは幼な友達藩茂松君

 

母校栄国民学校を表敬訪問歓迎挨拶されるのは校長先生

 

サンテーモン観光への途中、潮州で昼食会

 

台北で訪れた孔子廟 手前右2人は母校屏東小学の先輩夫妻

 

屏東公園散策中、流暢に日本語を話す台湾の方が話しかけてくる

 

藩君の案内で竹田駅隣の池上博士が寄贈された日文の文庫訪問

 

昔のままの竹田駅

 

屏東市内散策でかって住んでいた自宅近くの屏東神社宮司旧宅にて

 

60年前住んでいた住宅が奇跡的に残っており感無量なり

 

懐かしい東山禅寺にて

 

東山禅寺の全景

 

懐かしい台湾製糖の軽便鉄道機関車屏東平野各地から砂糖黍を運んだ

 

林辺郷の228事件記念館にて当時の状況を示す写真

 

昔の屏東病院から末広館に行く通りの右側にあった露店跡の夜市を散策

   
     

 

 

 

正本先輩御夫妻の知友紀展南氏宅訪問左端は紀展南氏の御母堂

 

屏東最後の日の昼食会で紀展南氏御夫妻の接待を受ける (動画) 紀展南氏(医師)の奥様張博雅さんは台湾政府の元内政部長という重責に就いておられた

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